Ringアカウントを確実安全に保護する
当社は、お客様からの信頼を大切にし、デバイス・サービスのセキュリティ対策への適切な取り組みを実施しています。すべてのRingユーザーの皆様には、Ringアカウントの安全性を確保するため、以下のセキュリティのベストプラクティスに従うことを強くお勧めします。
2段階認証を設定する
セキュリティ効果を向上させる2段階認証を利用すると、ご自身または他のユーザーがRingアカウントにログインする際、固有のコードがテキストメッセージで送信されます。多くのオンラインサービスで2段階認証が利用できます。他のオンラインアカウントでも利用可能な場合は、常に有効にすることをお勧めします。
共有ユーザーを追加する
ご自分のログイン情報は、他のユーザーに教えないでください。Ringデバイスへのアクセス権を他のユーザーに付与するには、対象となるユーザーを「共有ユーザー」として追加します。アクセス権を付与しても、アカウント管理の権限が付与されることはありません。現在共有ユーザーがいる場合は、2段階認証を有効にし、パスワードに関する以下のベストプラクティスに従うようお願いしてください。
共有ユーザーの詳細については、こちらをクリックしてください。
アカウントごとに異なるパスワードを使用する
あるアカウントから漏洩した資格情報を犯罪者が再利用するおそれがあります。しかし、各アカウントにそれぞれ異なるユーザー名とパスワードを使用することで、同じ資格情報を使用する別のアカウントへ不正アクセスされるリスクを軽減することができます。詳細: 強力なパスワードを作成するパスワードを作成するときは、数字、文字(大文字と小文字の両方)と記号を組み合わせます。辞書に載っていない、長い文字列やフレーズを使用してください。
パスワードを定期的に変更する
3~6か月ごとにパスワードを変更してください。前回のパスワード設定から6か月以上経過している場合は、今すぐ変更することをお勧めします。
Ringパスワードをリセットする方法の詳細については、こちらをクリックしてください。
Ringデバイスを提供する企業として、お客様の安全が当社の最優先事項です。当社は、お客様の安心に包まれた暮らしをサポートすることに、全力をあげて取り組んでいます。これには、オンラインセキュリティのベストプラクティスについてのご案内も含まれます。