パスワードをリセットしてサインインする
お使いのデバイスと個人情報を保護するには、Ringアカウントのセキュリティを確保することが非常に重要です。下記の手順と推奨事項に従って、パスワードをリセットし、アカウントのセキュリティを強化してください。
パスワードをリセットする
パスワードをリセットする (Ringアカウントにアクセスできない場合)
- Eメールアドレスを入力し、次へをタップします。
- パスワードをお忘れですか?をタップします。
- Eメールアドレスを入力し、パスワードをリセットをタップします。
- Ringから送信されたEメールに記載されているメッセージを確認します。
- パスワードの作成リンクをタップします。
- 新しいパスワードを入力し、パスワードを変更をタップします。
パスワードをリセットする (Ringアカウントにアクセスできる場合)
Ringアプリを使用する場合:
メニュー (☰)をタップします。
- アカウント設定をタップします。
- パスワードをタップします。
- [パスワード]までスクロールし、更新をタップします。
- 現在のパスワードを入力します。
- アカウントを認証します。
- 新しいパスワードを入力し、パスワードを変更をタップします。
ブラウザを使用する場合:
- ダッシュボードで、アカウントをタップします。
- コントロールセンターをタップします。
- [パスワード]までスクロールし、更新をタップします。
- 現在のパスワードを入力します。
- アカウントを認証します。
- 新しいパスワードを入力し、パスワードを変更をタップします。
注: パスワードを更新すると、ログアウトされ、新しいパスワードで再度ログインする必要があります。
Ringのパスワード要件
- 8文字以上の長さにすること。
- 大文字と小文字の両方を使用すること。
- 少なくとも1つの数字と1つの記号 (例: !@#$%^&*<>-) を使用すること。
- 容易に推測できないこと。
- 以前のパスワードとは異なっていること。
- 姓、名、Eメールアドレスは使用しないこと。
サインイン
Ringからサインアウトされた場合は、次の手順でサインインし直します。
- RingアカウントのEメールアドレスとパスワードを入力します (またはパスキーを使用)。
- Ringサインインコードを取得します。
- コードを入力し、サインインします。
サインアウト
Ringアプリからサインアウトするには、次の手順を実行します。
Ringアプリを開き、メインダッシュボードに移動します。
メニュー (☰)をタップします。
- アカウント設定を選択します。
- サインアウトをタップします。
問題別の対処法
パスワードリセット用のEメールが送信されなかった:
- Ringアカウントのセットアップ時に使用したEメールアドレスが正しいか確認します。
- パスワードリセットに関するEメールの件名:今すぐ新しいパスワードを設定してくださいを検索します。
- Eメールアカウントの迷惑メールフォルダーや、有効化されている可能性のあるその他のフィルターを確認します。
- Eメールアドレスの入力に誤り (「.con」など) がないか確認します。
リセット用のEメールに記載の「パスワードの作成」をクリックした後、ログインページが再読み込みされない:
- ブラウザのキャッシュとCookieを消去します。
- シークレットモード、プライベートモード、別のブラウザ、または別のデバイスを使用してみます。
- 古いパスワードリセット用のEメールを削除した後、手順を再度実行して、新しいEメール (新しい有効期限のセキュリティトークン) を受信します。
エラーメッセージ「トークンが無効」が表示された:
- このメッセージは、古いEメール (有効期限がすでに切れたセキュリティトークン) でパスワードリセットの手続きを行った場合に表示されます。
- トークンは、Eメールが送信されてから10分後、または新しいパスワードリセットのリクエストが実行された場合に期限切れになります。
- Ringから以前に送信されたパスワードリセット用のEメールをすべて削除後、最初から手続きをやり直して、新しいEメールとセキュリティトークンを生成します。
アカウントのセキュリティを確保する
Eメールアドレスや電話番号、その他の設定の更新など、アカウントへの変更に心当たりがない場合は、直ちにパスワードを変更することをお勧めします。 セキュリティ問題が発生した場合に Ringがどのようにアカウントを保護するかについては、こちらをご覧ください。
パスワードを他の人に教えない
自身のRingログイン情報を他の人に教えないでください。Ring社員、カスタマーサポート担当者、コミュニティマネージャーがパスワードをお尋ねすることはありません。Ringデバイスへのアクセス権を他のユーザーに付与するには、対象のユーザーを 共有ユーザーとして追加します。アクセス権を付与しても、アカウント管理の権限が付与されることはありません。
認証済みデバイスを管理する
Ringアカウントが侵害された疑いがある場合は、不正アクセスを防ぐための対処を行ってください。 Ringアカウントにログインしているデバイス/認証済みのデバイスを管理する方法については、こちらをご覧ください。
サインインコードを受け取る方法を確認する
RingアプリやRing.comのアカウントにサインインする際に受け取る6桁の認証コードは、コントロールセンターの「アカウント認証」のページで取得方法を選択できます。Ringでは、アカウントの安全性を確保するため、認証コードの入力をお願いしています。 2段階認証の詳細については、こちらをご覧ください。
アカウントごとに異なるパスワードを使用する
あるアカウントから漏洩した資格情報が犯罪者によって再利用されるリスクがあります。しかし、各アカウントで異なるユーザー名とパスワードを使用することで、他のアカウントへの不正アクセスのリスクを最小限に抑えることができます。