バッテリー駆動式ドアベルを設置する
Ring Doorbellの設置マニュアルは、こちらから閲覧・ダウンロードいただけます。
本記事では、Ringバッテリー駆動式ドアベルの設置方法について説明します。
付属品: 壁面マウント用ネジ (A) 壁面用アンカー (A) 安全ネジ (B) 一部のデバイスでは、次の付属品も同梱されています: 角度調節台 (縦方向または横方向) 短い取付ネジ (C) 中サイズ 角度調節台 (横方向) 用ネジ (C) 予備の壁面用アンカー (C) ワイヤーナット (D) ワイヤーエクステンダー (D) 必要なツール: プラスドライバー 6mmのドリルビットを装着したドリルドライバー (オプション) | ![]() |
手順1: バッテリーを充電する
ドアベルのバッテリー充電方法については、こちらをご覧ください。
- フェイスプレートの下部にある安全ネジを外します。
- ドアベル本体の両側を押しながら、フェイスプレートを手前にゆっくりと引いて取り外します。
- 充電ケーブルをバッテリーの充電ポートに接続します。充電中は、バッテリーの緑色とオレンジ色のライトがそれぞれ点灯します。充電が完了すると、緑色のライトのみが点灯します。

手順2: Ringアプリでドアベルをセットアップする
Ringアプリを開き、デバイスをセットアップをタップします。セットアップが完了したら、ライブ映像機能でカメラ映像と画質を確認します。

Ringアプリでドアベルをセットアップする方法については、こちらをご覧ください。 音声やビデオに関する問題の対処法については、こちらをご覧ください。
手順3: ドアベルの設置位置を決める
ドアベルを設置する最適な高さは、地面から1.2メートルの位置です。 ドアベルの設置位置の詳細については、こちらをご覧ください。

手順4: 壁面に取付台を設置する
角度調節台 (縦方向または横方向) や取付ブラケットを使用する場合は、ドアベルを設置する前に設置位置に取り付けてください。
木製の壁面に取り付ける場合
ドリルや壁面用アンカーは不要です。

コンクリートなどの硬い壁面に取り付ける場合
- 印を付けたネジ穴の位置に合わせて、6mmのドリルビットで下穴を開けます。
- 付属の壁面用アンカーを差し込みます。

手順5: 必要に応じて別売りの電源供給用アクセサリーを接続する
プラグインアダプターを使用して、ドアベルにトリクル充電 (微弱な電流を流して継続的に充電を行う方式) を行うことができます。プラグインアダプターを使用する場合は、デバイスの設置作業前に配線接続を行ってください。また、ドアベルを複数の電源に同時接続しないでください。
プラグインアダプター
プラグインアダプターを使用する場合は、Ringアプリの「チャイムの種類」設定でチャイムなしまたはなしを選択してください。
- アダプターの配線をブラケットに通し、ドアベルの背面にある端子に接続します。
- アダプターをコンセントにつなぎます。
- ケーブルをクリップで固定します。
手順6: ドアベルを取り付ける
- バッテリーを取り外します。
- ドアベルを袋Aのネジを使用して壁に固定します。角度調節台 (横方向) を使用する場合は、袋Cの短い取付ネジを使用して調節台に固定します。
- バッテリーをドアベルに挿入し直します。
- フェイスプレートを取り付け直します。
壁に直接設置する場合/角度調整台 (縦方向または横方向) に設置する場合

手順7: ドアベルを固定する
注意!フェイスプレートの取り付けに誤ったネジを使用すると、取り付け中にバッテリーが損傷し、火災の原因となり、重傷を負うおそれがあります。
付属のドライバーを使用して、安全ネジをしっかり締めてください。
