RingアプリでRing Stick Up Camをセットアップする
RingアプリでRing Stick Up Camを簡単にセットアップすることができます。セットアップの手順ガイドについては、下にスクロールしてください。
手順1 - 付属バッテリーを充電する
Stick Up Camには、クイックリリースバッテリーパックが付属しています。付属のオレンジ色のケーブルをUSBポートに接続し、付属バッテリーをフル充電します。
緑色のLEDのみが点灯している場合、バッテリーは完全に充電されています。
手順2 - Ringアプリをダウンロードする
Ringアプリをダウンロードする方法:
- 「Ring」を検索します。
- モバイル端末にRingアプリをダウンロードしてインストールします。
または、モバイル端末でring.com/appにアクセスします。
手順3 - アカウントを作成またはログインする
初めてRing製品を使用する場合は、アカウントを新しく作成してください。
アカウントのセットアップ方法:
- Ringアプリを開きます。
- 「アカウントの作成」を選択します。
- アプリ内の手順に従って、新しいアカウントを作成します。
すでに別のRingデバイスを使用している場合は、Ringアプリを開き、新しいデバイスをセットアップしてください。
手順4 - 「デバイスをセットアップ」をタップする
「デバイスをセットアップ」をタップしてから、「セキュリティカメラ」を選択します。
手順5 - RingデバイスのQRコードをスキャンする
Ringデバイスに記載されているQRコード、または、パッケージに添付されているQRコードをスキャンできます。
- スキャンする準備ができましたをタップします。
- スマートフォンのカメラをQRコードに向けてください
- スマートフォンの画面を確認しながらQRコードを表示される画面の中央に合わせます。
- コードが認識されると、緑色の四角形が表示され、登録しようとしているデバイスがポップアップで表示されます。
QRコードのスキャンで問題が発生した場合:
- カメラのフォーカスが機能するようにスマートフォンを近づけたり、遠ざけたりしてみてください。
- カメラのピントが合ったことを確認できたら、数秒そのままにしてください。
- カメラのフォーカスが機能しない場合はレンズを拭いて、一度明るいところにカメラを向け、再度お試しください。
問題が解決できない場合:
- スキャン画面下部にあるその他のオプションをタップします。
- QRコードをスキャンできませんか?をタップします。
- コードを手動で入力をタップします。 (QRコード下部に記載されている5桁の数字を使用します)
- リストからデバイスを選択します。
- QRコード下部に記載されている5桁の数字を入力してください。
手順6 - 位置情報を設定する
初めてRingデバイスをセットアップする場合、お客様の位置情報を取得するため、Ringアプリから位置情報サービスの使用許可を求められます。アプリに位置情報へのアクセスを許可すると、住所を入力する手間が省けます。
アプリに住所を入力して、確定します。
以前に位置情報を設定したことがある場合は、位置情報のリストから場所を選択できます。
注: 場所を指定しない場合、Stick Up Camの一部の機能が正しく動作しなくなります。
Ringデバイスと住所の詳細については、こちらをクリックしてください。
手順7 - Stick Up Camを設置する場所を選択する
設置場所として「屋内」と「屋外」どちらにStick Up Camを設置するかを選択します。
「屋内」を選択した場合は、Stick Up Camを窓に向けて設置するかを選択します。
注: Stick Up Camを窓に向けると、ナイトビジョンがブロックされ、モーション検知に支障が生じる可能性があります。
手順8 - デバイスに名前を付ける
アカウントにある他のRingデバイスと区別するために、Stick Up Camに新しく名前を付けます。推奨されるデフォルト名のいずれかを選択するか、リストの一番下にある「カスタム...」を選択して独自の名前を付けることができます。
手順9 - バッテリーを挿入する
平らな金属製の留め金がStick Up Camの背面を向くようにしてバッテリーを挿入します。留め金の一番大きな部分が下になるようにしてください。
バッテリーが正しく挿入されると、「カチッ」という音がします。これにより、バッテリーが正しく固定されたことが確認できます。
Stick Up Camの電源がオンになるまで30秒待ちます。
手順10 - Stick Up Camがセットアップモードになるまで待つ
バッテリーを挿入すると、Stick Up Camがセットアップモードになります。Stick Up Camの前面にあるライトが青色に点滅し始めたら、Ringアプリで「ライトが点滅しています」をタップして次の手順に進みます。
電源を入れた後にStick Up Camが自動的にセットアップモードにならない場合は、バッテリーカバーを外した中にある小さなオレンジ色のボタンを押します。
手順11 - Ringデバイスに接続する
iOS: RingアプリにRing wifiネットワークへの接続を求められた場合は、「接続」をタップします。
Android: デバイスが自動的にRing wifiネットワークに接続されます。
デバイスが自動的にRing wifiネットワークに接続しない場合、または手順5でスキャンせずに続行することを選択した場合は、次の手順に従います。
- スマートフォンのホームボタンを押して、Ringアプリを終了します。
- 設定アプリに移動して、wifiをタップします。
- Androidでは、接続、wifiの順に進む必要がある場合があります。
- 利用可能なネットワークのリストからRing wifiネットワークを選択します。このネットワークは次のように表示されます。
- **Ring-**の後に、MAC IDの下6桁が続きます。
- Ringのセットアップの後に、MAC IDの下2桁が続きます。
- 接続したら、設定アプリを閉じて、Ringアプリに戻ります。
手順12 - Stick Up Camをwifiに接続する
ルーターの近くに移動して、wifiパスワードを確認してください。
- お使いのwifiネットワークを選択します。
- 複数のwifiネットワークが表示されている場合は、Stick Up Camを設置する場所に最も近いネットワークを選択します。
- wifiパスワードを入力して、続行を押します。
注: wifiネットワークに接続後、Stick Up Camが内部ソフトウェアをアップデートします。アップデート中は、デバイス前面のライトが青く点滅します。このアップデートの進行中は、デバイスの電源プラグを抜かないでください。青いライトの点滅が止まったら、Ringアプリで「次へ」をタップし、Stick Up Camの使用を開始します。
手順13 - デバイスをテストする
Stick Up Camのアップデートとセットアップが完了したら、Stick Up Camのモーション検知ゾーンを設定し、ライブ映像を開いてデバイスの機能テストを行います。
Stick Up Camの設置手順については、こちらをクリックしてください。