2段階認証について

Ringは、世界トップレベルの堅牢なセキュリティ対策を実現し、お客様に安心してサービスをご利用いただくため、すべてのRingデバイスとアカウントで2段階認証を採用しています。この記事では、2段階認証について説明します。

2段階認証とは

2段階認証とは、パスワードのほかに、もう一つ別の情報を入力して、Ringのアカウントにアクセスする仕組みのことです。新しいデバイス(スマートフォンまたはPC)からRing製品に初めてアクセスする場合、1段階目の認証としてパスワードを入力し、2段階目の認証として別の情報を入力する必要があります。2段階目の認証では、ランダムに生成されたコードがお使いの携帯電話に送信されます。このコードを入力すると、アカウントにアクセスできます。このログイン方法により、今後もRing製品やアカウントに安全にアクセスでき、安心してサービスを利用できるようになります。

2段階認証プロセスを開始する前に、パスワードを確認してください。

パスワードを確認する方法の詳細については、こちらをクリックしてください。

2段階認証を使用する理由

2段階認証により、パスワードのみの1段階認証システムでは実現できない、より強化されたセキュリティ対策を実現できます。たとえば、他のユーザーが自分のパスワードにアクセスした場合でも、ランダムに生成されたコードを受信するスマートフォンがなければ、Ringアカウントにアクセスできません。

認証アプリを使用して、セキュリティレベルを高めることもできます。

2段階認証を使用すると、デバイスやアカウントへのアクセスが不便になりますか？

2段階認証では、デバイスにアクセスする際の手順が増えます。ただし、セキュリティ対策強化においては必要な仕組みになります。

2段階認証により、ゲストユーザー、Alexa統合、デバイスグループなど他の設定が無効になりますか？

いいえ。2段階認証はセキュリティ対策として導入されています。Ringアプリの他の設定に影響することはありません。

通話に応答する、またはライブ映像機能を使用する際に、2段階認証を行う必要がありますか？

いいえ。ほとんどの場合、Ringアプリの使い方や操作方法が変わることはありません。

アカウントの電話番号を変更する方法を教えてください。