スマートアラートを設定する
スマートアラートは、対象デバイスが動物、人物、荷物、車両を検知した際に通知を送信します。
この機能を使用するには、Ring Home プランに登録する必要があります。

スマートアラートを設定する
スマートアラートを有効にすると、必要なモーションアラートや録画ビデオのみを通知・記録できるようになり、それ以外の不要なアラート通知などを最小限に抑えられます。Ring Homeサブスクリプションに登録すると、モーションのタイプ (人物、車両、動物、荷物) ごとに、通知の送信のみ、録画のみ、または、通知の送信と録画の両方など、通知や録画の設定を細かくカスタマイズできます。スマートアラートは、バッテリー駆動、ソーラー式、プラグイン式、有線式など、ほとんどのRingドアベル/カメラでご利用いただけます。
スマートアラートを有効化/カスタマイズする
Ringアプリを開き、メインダッシュボードに移動します。
アクセスしたいデバイスのカメラプレビュー画面で(•••)をタップします。
デバイスの設定をタップします。
- モーション設定をタップします。
- 「スマートアラート」をタップします。
- スマートアラートを有効にするには、「有効にする」をタップします。
- 次へをタップします。
- 必要な通知設定 (「人物」、「車、動物」「その他のモーション」) を選択します。
- 「完了」をタップして、設定を保存します。既存の設定を編集すると、自動的に保存されます。
荷物アラートを設定する
荷物アラートは、一部のドアベルでご利用いただけます。
荷物アラートを有効化/カスタマイズする
Ringアプリを開き、メインダッシュボードに移動します。
アクセスしたいデバイスのカメラプレビュー画面で(•••)をタップします。
デバイスの設定をタップします。
- モーション設定をタップします。
- 「スマートアラート」をタップします。
- 「荷物検知ゾーン」内にあるベルのアイコンをタップして、録画と通知を有効にします。
- 初めて荷物検知ゾーンを設定する場合は、次の手順を実行します。
- 荷物アラートを有効にするには、「機能をオンにする」をタップします。
- 次へをタップします。
- 配達場所を囲むようにして「荷物検知ゾーン」を作成します。
- 完了をタップします。
- 次へをタップします。
- 既存の設定を編集すると、自動的に保存されます。
機能が正常に有効化されると、イベントタイムライン上に荷物アラートのマーカー (イベント発生を示す目印) が表示されるようになります。 イベントタイムライン機能の詳細については、こちらをご覧ください。
荷物アラート機能は、中~大型サイズの荷物を対象に検知を行います。封筒、筒状の荷物、小さい荷物、食材、食品の配達については、正確に検知されないことがあります。
荷物検知ゾーンと感度をカスタマイズする
Ringアプリを開き、メインダッシュボードに移動します。
アクセスしたいデバイスのカメラプレビュー画面で(•••)をタップします。
- デバイスの設定をタップします。
- モーション設定をタップします。
- 「スマートアラート」をタップします。
- 「荷物」で、「カスタマイズ」をタップします。
- 「荷物検知ゾーン」を選択して、ドアベルが荷物を検知する場所を指定します。
- 「荷物検知の感度」を選択して、荷物の未検知や誤検知によるアラート通知を軽減できるようにします。
- 注:荷物アラートの精度を最適化するには、モーション検知の感度を最大に設定します。この設定により、デバイスのバッテリー持続時間が短くなったり、通知の受信数が増えたりする可能性があります。
- 保存をタップします。
スマートアラートを無効化する
Ringアプリを開き、メインダッシュボードに移動します。
アクセスしたいデバイスのカメラプレビュー画面で(•••)をタップします。
デバイスの設定をタップします。
- モーション設定をタップします。
- 「スマートアラート」をタップします。
- 「スマートアラートを無効にする」をタップします。
- 「機能を無効にする」をタップします。
人検知
Ringデバイスの近くで人物が検知されると、通知が送信されます。人検知は、モーション検知ゾーンと俯瞰ビューゾーンの両機能に対応しており、人物以外の動きによる不要な通知を最小限に抑えられます。人検知機能は、すべてのカメラ/ドアベルでご利用いただけます。
カーアラート
乗用車やトラックなどの車両が、指定のモーション検知ゾーンまたは俯瞰ビューゾーンに入ると、アラート通知が送信されます。私道、車庫、または付近の道路を見守りたいときに最適です。
俯瞰ビューゾーンでは、ビデオドアベル/セキュリティカメラで検知するモーションの範囲/距離を細かく調整できます。これにより、敷地内に入った実際の車両の位置がより正確に検知でき、必要な通知だけを受け取れるようになります。
車検知機能は、以下のデバイスでご利用いただけます。
- Floodlight Cam Wired Pro
- Floodlight Cam Wired Plus
- Spotlight Cam Plus
- Spotlight Cam Pro
- Indoor Cam (第2世代)
- Pan-Tilt Indoor Cam
- Outdoor Cam (旧Stick Up Cam (第3世代))
- Video Doorbell Wired
- Battery Video Doorbell Pro
- Battery Video Doorbell Plus
- Battery Video Doorbell
- Wired Video Doorbell Pro (旧Video Doorbell Pro 2)
- Video Doorbell (第2世代)
動物検知
ペットや野良猫、通りかかった野生動物など、動物の動きを人物や車両と区別して検知します。アラート通知の送信の有無は、スマートアラートの設定で選択できます。 動物の動きは、俯瞰ビューゾーンの内外にかかわらず、カメラで設定されたモーション検知ゾーン内で検知されます。動物検知機能は、特に猫と犬の検知に適していますが、それ以外の動物も検知可能です。
動物検知機能は、以下のデバイスでご利用いただけます。
- Battery Doorbell
- Battery Video Doorbell Plus
- Pan-Tilt Indoor Cam
- Indoor Cam (第2世代)
- Stick Up Cam (第3世代)
- Outdoor Cam Plus
- Spotlight Cam Plus
荷物アラート
事前に設定した荷物検知ゾーン内に荷物が置かれると、通知が送信されます。荷物の配達状況を確認でき、置き配の放置/受け取り忘れを防止するのにも役立ちます。 荷物アラートはPeephole Cam以外の、すべてのドアベルでご利用いただけます。
荷物アラートを有効化/カスタマイズする
- Ringアプリでメインダッシュボードを開きます。
- 対象のカメラの「その他 (•••) 」アイコンをタップします。
- 「デバイス名の設定」をタップします。
- モーション設定をタップします。
- 「スマートアラート」をタップします。
- 「荷物検知ゾーン」内にあるベルのアイコンをタップして、録画と通知を有効にします。
- 初めて荷物検知ゾーンを設定する場合は、次の手順を実行します。
- 荷物アラートを有効にするには、「機能をオンにする」をタップします。
- 次へをタップします。
- 配達場所を囲むようにして「荷物検知ゾーン」を作成します。
- 完了をタップします。
- 次へをタップします。
- 既存の設定を編集すると、自動的に保存されます。
機能が正常に有効化されると、イベントタイムライン上に荷物アラートのマーカー (イベント発生を示す目印) が表示されるようになります。 イベントタイムライン機能の詳細については、こちらをご覧ください。荷物アラート機能は、中~大型サイズの荷物を対象に検知を行います。封筒、筒状の荷物、小さい荷物、食材、食品の配達については、正確に検知されないことがあります。
荷物検知ゾーンと感度をカスタマイズする
- Ringアプリでメインダッシュボードを開きます。
- 対象のカメラの「その他 (•••) 」アイコンをタップします。
- デバイスの設定をタップします。
- モーション設定をタップします。
- 「スマートアラート」をタップします。
- 「荷物」で、「カスタマイズ」をタップします。
- 「荷物検知ゾーン」を選択して、ドアベルが荷物を検知する場所を指定します。
- 「荷物検知の感度」を選択して、荷物の未検知や誤検知によるアラート通知を軽減できるようにします。注:荷物アラートの精度を最適化するには、モーション検知の感度を最大に設定します。この設定により、デバイスのバッテリー持続時間が短くなったり、通知の受信数が増えたりする可能性があります。
- 保存をタップします。