モード設定ですべてのRingデバイスを制御する

モード設定を使用すると、Ringビデオドアベル/セキュリティカメラのモードを「在宅」や「不在」に切り替えたり、ビデオ録画の開始条件などをカスタマイズすることができます。

Ringアプリで「モード」機能を使用するには、Ringプロテクトプランへの登録が必要です。

「モード設定」について

Ringアプリでは、解除在宅不在の3つのモードを利用でき、ビデオドアベルやセキュリティカメラの動作内容をモード別にカスタマイズすることができます。

モード別にデバイスのビデオ録画機能をオン/オフに設定することもできます (例:「解除モード」時にのみドアベルで録画/「在宅モード」時にのみ屋外カメラで録画/「不在モード」時にすべてのカメラで録画など)。

モードのオン/オフを切り替える方法

  1. Ringアプリを開き、メインダッシュボードに移動します。

  2. アクセスしたいデバイスのカメラプレビュー画面で(•••)をタップします。

  3. デバイス設定をタップします。

  4. モード設定
    をタップします。
  5. オンにする場合は
    モードを有効にする
    を、オフにする場合は
    モードを無効にする
    をタップします。

モード設定の内容をカスタマイズする

  1. Ringアプリを開き、メインダッシュボードに移動します。

  2. アクセスしたいデバイスのカメラプレビュー画面で(•••)をタップします。

  3. デバイス設定をタップします。

  4. モード設定
    をタップします。
  5. 設定を編集したいモードを選択します。
  6. Ringデバイスごとに設定を編集します。
  7. 編集が完了したら、
    保存
    をタップします。

モード設定でカスタマイズできるRingデバイスの機能

デバイス
カスタマイズ可能な機能
使用可能なモード
セキュリティカメラ
録画、モーション警告、ライブ映像
解除、在宅、不在
ビデオドアベル
録画、スマート応答、ライブ映像
解除、在宅、不在

共有ユーザーによるモード設定の管理

モード設定の変更に関する権限を共有ユーザーに許可するかをRingアプリで設定できます。

  1. Ringアプリを開き、メインダッシュボードに移動します。

  2. アクセスしたいデバイスのカメラプレビュー画面で(•••)をタップします。

  3. デバイス設定をタップします。

  4. モード設定
    をタップします。
  5. 共有ユーザーのアクセス
    のオン/オフを切り替えます。

3週間前に更新