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wifiエクステンダーとメッシュネットワークに関する情報

本記事では、wifi信号、wifiエクステンダー、メッシュネットワークについて説明します。

ワイヤレスネットワークとは

ワイヤレスネットワークは、電波を使用して通信を行います。ルーターは受け取った信号を処理し、その情報を自宅内の各機器へ目には見えない形で送信します。wifiの電波は距離が離れるほど弱くなり、自宅の庭や遠い部屋では、障害物の影響で電波がさらに弱くなることがあります。

ルーターをソファの後ろや棚の中に設置している場合、wifiが不安定になることがあります。wifiが頻繁に切断されたり電波が弱い状態が続く場合は、ルーターの設置場所を変更してみてください。

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ルーターをソファの裏から移動する

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ルーターをクローゼットの外に移動する

デバイスがルーターから離れるほど、電波を受け取るまでの距離は長くなります。ルーターの近くではwifi信号が強い場合でも、他の場所では信号を受け取れない、または信号が弱く頻繁に切断されることがあります。こうした状況は、自宅内や周辺にあるさまざまな要因が目に見えない形でwifi信号に影響することで生じます。

wifi信号を弱める主な原因には、次のようなものがあります。

  • レンガ
  • 漆喰 (しっくい)
  • 金属
  • 大きなガラス扉
  • 電子レンジ
  • 水槽
  • コードレス電話
  • ベビーモニター
  • スマート家電
  • wifi対応テレビ
  • ゲーム機
  • 近隣のwifi信号との干渉

wifiに関する問題の対処法

wifiエクステンダーとは

wifiエクステンダーは、ルーターと電子機器間のwifi電波を中継し、通信範囲を広げることができます。設置場所が決まっている機器が1〜2台ある場合に特に効果的です。wifiエクステンダーは、ルーターと電子機器の中間あたりに設置するのが最適です。電波を強くするのではなく、届く範囲を延ばす役割を持っているため、ルーターから適切な距離 (約6m以内) に設置しないと効果が十分に得られません。

広さが約140㎡以下のご自宅であれば、wifiエクステンダーは通信範囲を広げるための有効な手段になります。Ring Chime Proは、Ringデバイス向けに設計されたwifiエクステンダーです。

メッシュネットワークとは

メッシュネットワークは、複数のルーターがチームのように連携しながら、情報を共有し、wifi信号を行き渡らせる仕組みです。これにより、通信速度、通信範囲、接続の安定性が向上します。家庭で使用されている従来のwifiは、1つのルーターから出る電波をすべてのwifi対応デバイスに届ける仕組みです。メッシュネットワークでは「ノード」と呼ばれる小型のデバイスを複数台使用して、それぞれが通信し合いながら、電波が途切れないように適切な経路でwifiを届けます。

電子機器が多数設置されている自宅環境では、wifiエクステンダーよりもメッシュネットワークの方が適している場合があります。特に、wifi信号が自宅の各フロア間を行き来する必要がある場合や、レンガ、漆喰、金属などwifiを弱める材質がある場合には、メッシュネットワークの方が障害物の影響を受けにくく安定した通信を維持できます。

以前のメッシュネットワークは、複雑な設定や専門業者による設置作業が必要でしたが、現在ではよりシンプルで価格も手頃になり、一般の方でも簡単に導入できるようになっています。そのため、複雑さや高いコストをかけずに、より高い通信品質を確保できます。一般的には、既存のルーターの近くにメッシュネットワーク機器1台を設置し、家の各所にノードを設置することで、自宅全体で安定したwifi環境を維持できます。

Ringでは、wifiの強度と安定性を確保する方法として、eero (https://www.amazon.co.jp/eero) メッシュネットワークシステムを推奨しています。

3日前に更新