Ring Inを使用する方法
Ring Inを使用して建物に入館する方法、訪問者に入館を許可する方法、アクセス履歴を確認する方法、Ring Inから自分自身を削除する方法について説明します。
建物に入館する方法
Ringアプリで Ring Inをセットアップすると、Ringアプリのダッシュボード画面にある「デバイス」欄にロックアイコンのタイルが表示されます。建物にRing In対応エントランスが複数ある場合は、各エントランスに対応するタイルが作成・表示されます。エントランスを解錠する際は、対象のタイルをタップして操作を行ってください。
ダッシュボードにロックアイコンが表示されない場合:
- セットアップ完了後、画面にロックアイコンが表示されるまで数秒かかることがあります。アイコンが表示されない場合は、Ringアプリを一度閉じてから再度開きます。
- ホーム画面 (ダッシュボード) の上部に表示されている場所がRing Inをセットアップした場所と同じであるか確認します。別の場所が表示されている場合は、タップして場所を変更します。
それでもロックアイコンが表示されない場合は、 Ring Inカスタマーサポートまでお問い合わせください。
訪問者に入館を許可する方法
訪問者がRing Inを使用して居住者を呼び出すには、建物にRing Inパネルが設置され、サービスが適切に有効化されている必要があります。
- 訪問者がRing Inを使用して入館リクエストを行った場合、居住者のモバイル端末に呼び出しアラートの通知が届きます。通知を受け取れるように、。
- 通知をタップして、訪問者との一方向ビデオ通話 (ライブ映像) を開始します。
- 映像で訪問者を確認したら、ロックアイコンをスワイプして、Ring In対応エントランスを解錠します。
アクセス履歴を確認する方法
Ringアプリで次の操作を行います。
- メニューをタップします。
- デバイスをタップします。
- 対象のエントランスをタップします。
- イベント履歴をタップすると、アクセス履歴が表示されます。
注: 確認できるのはご自身のアクセス履歴のみです。他の居住者の履歴は確認できません。
Ring inの利用を延長する方法
Ring Inの利用に関する有効期限は、管理事務所/管理会社・管理組合により管理されています。利用延長を希望される場合は、直接お問い合わせください。
Ring Inから自分自身を削除する方法
Ringアプリで次の操作を行います。
- メニューをタップします。
- デバイスをタップします。
- Ring In対応の場所をタップします。
- デバイスの設定をタップします。
- Ring Inの設定をタップします。
- Ring Inアクセスを削除をタップし、画面の指示に従います。
注: 1台のRing Inへのアクセスを削除すると、同じ建物に設置されている他のRing Inへのアクセスも自動的に削除されます。 アクセスの削除を建物管理者に依頼することもできます。管理事務所/管理会社・管理組合に直接お問い合わせのうえ、Ring Inから自分自身を削除するよう依頼してください。
Ring Inへのアクセスを再取得する方法
Ring Inの利用に関する手続きは、管理事務所/管理会社・管理組合により管理されています。直接お問い合わせのうえ、建物に設置されているRing Inへのアクセスを再取得してください。