プライバシーマスクについて

プライバシーマスクを使用すると、カメラの撮影範囲に映り込む近隣の住居のドアや窓など、ライブ映像やビデオ録画で記録したくない部分を黒塗りにすることができます。

注: プライバシーマスク機能は、Pan-Tilt Indoor Cam、Stick Up Cam (Pan-Tilt Mount付き)、Stick Up Cam (第1世代)、Ringビデオドアベル (第1世代) "以外"のRingデバイスで使用できます。

プライバシーマスクの作成と削除方法については、こちらをご覧ください

プライバシーマスクを一度作成すると、指定のエリア内の映像は、Ringアプリのライブ映像や録画ビデオに表示されなくなります。プライバシーマスクの範囲内で発生した内容は確認も復元もできません。

プライバシーマスクが適用されているエリアは、Ringアプリやビデオで黒い長方形として表示されます。下の画像では、プライバシーマスクが玄関ドア部分に適用されています。

Screenshot_20190603-143100__1_.png

デバイス1台につき、長方形のプライバシーマスクを最大2つ作成できます。各プライバシーマスクは、画面全体の約15%以上の大きさで作成する必要があります。

注: デバイスの向きを変更した場合、プライバシーマスクの適用エリアも変更されます。プライバシーマスクは、カメラレンズに貼り付けられたテープと同じだと考えれば、イメージしやすくなります。。

1か月前に更新