Ringセキュリティカメラの照明の設定を使用する
必要に応じて、Ringカメラの照明/モーション検知の設定をカスタマイズできます。Ringアプリから明るさの調整、モーション検知の感度の変更、スケジュール作成、モーション検知に合わせて照明を点灯させるエリアの指定など、さまざまな設定を行えます。
注: Ringカメラの照明のオン/オフは手動でも操作できます。
照明をオン/オフするには、以下の手順を実行します。
Ringアプリを開き、メインダッシュボードに移動します。
アクセスしたいデバイスのカメラプレビュー画面で(•••)をタップします。
- 電球アイコンをタップして、照明のオン/オフを切り替えます。
照明の設定をカスタマイズする
モーション検知と照明の設定をカスタマイズするには、Ringアプリで以下の手順を実行します。
Ringアプリを開き、メインダッシュボードに移動します。
アクセスしたいデバイスのカメラプレビュー画面で(•••)をタップします。
デバイスの設定をタップします。
- 「照明の設定」をタップします。
- カスタマイズする機能を選択します。
- モーションセンサーライト: 設定の有効/無効を切り替えて、夜間にモーションを検知したときに、照明を自動で点灯させるかを決めます。有効な場合、モーションが検知されると照明が点灯します。注:デバイス同士を連携させて、照明を点灯させることもできます (例: 玄関のドアベルでモーションを検知した際に、ガレージのFloodlight Camの照明を点灯させるなど)。
- 自動消灯タイマー: タップすると、モーション検知時の照明点灯時間 (30秒~15分) を選択できます。
- 照明のモーション検知ゾーン: 有効/無効をタップして、モーション検知時にどこエリアで照明を点灯させるかを指定できます。
- 照明の感度: スライダーを使用して、どの範囲/距離でモーションを検知した時に照明を点灯させるかを調整します。
- 照明の明るさ: スライダーを使用して、Ringカメラの明るさを調整します (Floodlight Cam/Spotlight Cam PlusとProのみ)。
照明スケジュールを作成/編集/削除する
Ringデバイスの照明を有効/無効にする時間帯や曜日を指定できます。この機能は、Spotlight CamとFloodlight Camで使用できます。
照明スケジュールを作成する方法:
Ringアプリを開き、メインダッシュボードに移動します。
アクセスしたいデバイスのカメラプレビュー画面で(•••)をタップします。
デバイスの設定をタップします。
- 「照明の設定」をタップします。
- 「照明スケジュール」をタップし、「スケジュールを追加」ボタンをタップしてスケジュール名を作成します。
- 「コントロール」で、「照明」をタップし、「照明を常にオン」または「照明を常にオフ」を選択します。
- 「開始」をタップして開始時刻を入力した後、「日没時間に開始、オフセット」または「カスタム時刻に開始」を選択して開始時刻を指定します。
- 「終了」をタップして、終了時刻を選択します。
- 照明スケジュールを有効にする曜日を選択します。
- 「スケジュールを保存」をタップします。
照明スケジュールを編集/削除する方法:
Ringアプリを開き、メインダッシュボードに移動します。
アクセスしたいデバイスのカメラプレビュー画面で(•••)をタップします。
デバイスの設定をタップします。
- 「照明の設定」をタップします。
- 既存の照明スケジュールを編集する方法:既存のスケジュールをタップして、必要な調整を行います。右上にある「保存」をタップします。
- 照明スケジュールを削除する方法:既存のカスタムスケジュールをタップして、「このスケジュールを削除」を選択し、「スケジュールを削除」ボタンをタップします。
- スケジュールの横にあるスイッチをタップすると、照明スケジュールの有効/無効を切り替えることができます。
1か月前に更新