Ringセキュリティカメラをリセットする方法

Ringセキュリティカメラを譲渡する際やトラブルシューティングの一環として、デバイスを工場出荷時の状態にリセットする必要がある場合は、次の手順に従ってください。

セキュリティカメラを工場出荷時の状態にリセットすると、wifiのパスワードなど、保存されているすべての設定が消去されます。工場出荷時の状態にリセットした後は、セキュリティカメラを最初からセットアップし直す必要があります。

トラブルシューティングの一環としてリセットを行う場合は、こちらをクリックしてセキュリティカメラをwifiネットワークに再接続する方法をご確認ください。

セキュリティカメラのリセット方法は、お使いの機種により異なります。

Ring Stick Up Cam Battery

1. バッテリーカバーを取り外します
2. バッテリー収納部付近にあるオレンジ色のセットアップボタンの位置を確認します
3. セットアップボタンを10秒間長押しします
4. リセットが完了すると、セキュリティカメラがセットアップモードになります

Ring Indoor Cam (第1世代、第2世代) 、Pan-Tilt Indoor Cam 、Spotlight Cam Plus Battery

1. セキュリティカメラ本体上面にあるセットアップボタンの位置を確認します
2. セットアップボタンを10秒間長押しします
3. リセットが完了すると、セキュリティカメラがセットアップモードになります

セキュリティカメラを譲渡する場合は、リセット完了後にRingアプリから対象デバイスを削除してください。

1. ホーム画面で、セキュリティカメラの歯車のアイコンをタップします
2. デバイスの設定

   をタップします
3. 一般設定

   をタップします。
4. このデバイスを削除

   をタップします

注: この手順を完了しないと、新しい所有者はセキュリティカメラをセットアップすることができません。

その他のRingデバイスを工場出荷時の状態にリセットするには、次の記事を参照してください。

• Ring Video Doorbellをリセットする方法