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自動認証済みゲストとして共有エントランスにアクセスする方法 (自動認証済みゲスト向け)

ユーザーから送信された自動認証済みゲストへの招待を承認して、 Amazon Key Access 共有エントランスにアクセスする方法について説明します。

自動認証済みゲストの招待を承認する

  1. Ringから送信された、
    件名
    が「Ringの自動認証済みゲストとして招待されています」というEメールを開きます。
  2. 招待を承認
    をタップします。
  3. Ringウェブサイトで既存のRingアカウントにサインインするか、新規アカウントを作成します。
    • Ringアカウントに登録されているEメールアドレスは、招待メールを受信したEメールアドレスと一致している必要があります。招待メールを受信したEメールアドレスと異なるEメールアドレスでRingアカウントを利用しており、新しいアカウントの作成を避けたい場合は、
      Amazon Key Access
      既存のアカウントに登録されているEメールアドレスに招待を送信するよう招待者のユーザーに依頼してください。
  4. 承認
    をタップして招待を受け入れるか、
    拒否
    で招待を拒否します。
  5. スマートフォンにRingアプリをダウンロードしてインストールします。
  6. Ringアプリにサインインします。
  7. サインインすると、Ringアプリのダッシュボード上部に共有ロケーションが表示され、ダッシュボード上に
    ゲストキー
    というタイルが表示されます。
    • 表示されない場合は、ダッシュボード上部にある場所をタップして、共有ロケーションを選択します。共有ロケーションの名前がわからない場合は、
      Amazon Key Access
      自動認証済みゲストの招待を送信したユーザーに確認してください。

共有エントランスにアクセスする

  1. Ringアプリのダッシュボードで「ゲストキー」をタップして、共有エントランスを表示します。
  2. 解錠したいエントランスの横にある
    ロックアイコン
    をタップします。
    • 自動認証済みゲストとして建物/敷地の共有エントランスを利用する前に、
      Amazon Key Access
      共有エントランスの位置やアクセス方法などを事前に確認しておくことをお勧めします。

: Amazon Key Access 共有エントランスが解錠されると、自動認証済みゲストにアクセス権を共有したユーザーのモバイル端末に通知が送信されます。また、敷地/建物管理者や Amazon Key Access ユーザーは建物/敷地のエントランスにおけるすべての解錠イベント (解錠履歴) を確認できます。

建物/敷地で本人確認を行う (認証手続き)

一部の建物/敷地では、初めて解錠操作を行う際に、実際にアクセスする建物で認証手続き (本人確認) を行う必要があります。認証が完了すると、Ringアプリで共有エントランスを解錠できるようになります。 認証手続きを行うには、自動認証済みゲストとして追加された建物/敷地に移動し、次の手順に従ってください。注: iPhone/iPadをお使いの場合は、端末が最新バージョンに更新されているか確認してください

  1. パネルが設置されているエントランスに
    Amazon Key Access
    移動します。
    • 必要に応じて、
      Amazon Key Access
      自動認証済みゲストの招待者であるユーザーに正確な位置を教えてもらいます。
  2. Ringアプリを開き、Ringアプリのダッシュボードで
    ゲストキー
    をタップします。招待者であるユーザーによりアクセス権が共有されているエントランスのリストが
    Amazon Key Access
    表示されます。
  3. 解錠したいエントランスの横にある
    ロック
    アイコンをタップします。
  4. 認証
    をタップします。
  5. タップする準備ができました
    が表示されたら、モバイル端末を
    Amazon Key Access
    パネルにかざします。
  6. エントランスへのアクセス権が共有されている場合は、認証が行われドアが解錠されます。アクセス権が共有されていないエントランスでモバイル端末をAmazon Key Accessパネルにかざした場合は、アクセス権が共有されているエントランスの正確な場所を再度確認し、正しいエントランスに移動後、手順1~5に従って本人確認を行います。

一定期間利用がなかった場合、敷地/建物管理者によって再度認証手続き (本人確認) を求められる場合があります。その場合は、上記の手順をもう一度行ってください。

3日前に更新