自動認証済みゲストとして共有エントランスにアクセスする方法
Ring Inユーザーにより自動認証済みゲストとして招待されている場合は、次の手順に従って、お使いのEメールアドレスに送信された招待を承認してください。
- Ringから送信される「Ringの自動認証済みゲストとして招待されています」という件名のEメールを開きます。
- 招待を承認をタップします。
- Ringウェブサイトで既存のRingアカウントにサインインするか、新規アカウントを作成します。
- Ringアカウントに登録されているEメールアドレスは、招待メールを受信したEメールアドレスと一致している必要があります。招待メールを受信したEメールアドレスと異なるEメールアドレスでRingアカウントを利用しており、新しいアカウントの作成を避けたい場合は、Ring Inユーザーに既存のアカウントのEメールアドレスへ招待を送信するよう依頼してください。
- 承認をタップして招待を受け入れるか、拒否で招待を拒否します。
- モバイル端末にRingアプリをダウンロードしてインストールします。
- Apple Appストア:
- Google Playストア:
- Ringアプリにサインインします。
- サインインすると、Ringアプリのダッシュボードの上部に共有ロケーションとゲストキーというタイルが表示されます。
- 表示されない場合は、ダッシュボードの上部にある場所をタップして、共有ロケーションを選択します。共有ロケーションの名前がわからない場合は、自動認証済みゲストの招待者であるRing Inユーザーに確認してください。
Ringアプリを使用して建物/敷地のエントランスを初めて解錠する場合は、本人確認を行う必要があります。本人確認が完了したら、Ringアプリで共有エントランスを直接解錠できるようになります。 本人確認は、実際に解錠するエントランスのある建物/敷地で行う必要があります。注意: iPhone/iPadをお使いの場合は、端末が最新バージョンに更新されているか確認してください。
- 建物/敷地に到着後、Ring Inパネルが設置されているエントランスに向かいます。
- 必要に応じて、自動認証済みゲストの招待者であるRing Inユーザーに正確な位置を教えてもらいます。
- Ringアプリを開き、Ringアプリのダッシュボードでゲストキーをタップします。Ring Inユーザーによりアクセス権が共有されているエントランスのリストが表示されます。
- 解錠したいエントランスの横にあるロックアイコンをタップします。
- 認証をタップします。
- タップする準備ができましたが表示されたら、モバイル端末をRing Inパネルにかざします。
- エントランスへのアクセス権が共有されている場合は、本人確認が行われドアが解錠します。アクセス権が共有されていないエントランスでモバイル端末をRing Inパネルにかざした場合は、アクセス権が共有されているエントランスの正確な場所を再度確認し、正しいエントランスに移動後、手順1～5に従って本人確認を行います。
本人確認が正常に完了すると、Ring Inユーザーが設定したスケジュール期間内は、ご自身のRingアプリを使用して共有エントランスにアクセスできるようになります。Ring Inを最後に使用してから5日間以上が経過した場合は、再度本人確認を行う必要があります。
共有エントランスにアクセスする方法:
- Ringアプリのダッシュボードで「ゲストキー」をタップして、共有エントランスを表示します。
- 解錠したいエントランスの横にあるロックアイコンをタップします。
- 自動認証済みゲストとしてRing Inを使用する前に、建物/敷地の共有エントランスについて基本的な情報を確認しておくことをお勧めします。
注: 共有エントランスが解錠されると、自動認証済みゲストにアクセス権を共有したRing Inユーザーのモバイル端末に通知が送信されます。また、建物管理者とRing Inユーザーは、建物/敷地のエントランスにおけるすべての解錠イベント (解錠履歴) を確認できます。
1週間前に更新