極端な温度環境がデバイスに与える影響と対処法
バッテリー駆動のRingビデオドアベル/セキュリティカメラを極端な気温下で使用する際に役立つ情報をご紹介します。
Ringデバイスに最適な温度
Ringデバイスに最適な動作温度は25℃前後です。-20℃~50℃の環境でも、正常な動作が可能です。
極端な温度環境の影響からデバイスを守る
直射日光やその他の気象条件により、デバイスの温度が変化してバッテリーのパフォーマンスが影響を受けることがあります。 極端な低温/高温の環境下でもデバイスを適切に動作させるため、状況に応じて以下の対処法をお試しください。
低温環境
気温が氷点近くまで下がると、バッテリーの持続時間が短くなります。気温が上がり、バッテリーが再充電されれば、正常な状態に戻ります。
低温環境での充電
このデバイスは気温が氷点下になると、充電を停止するように設計されています。こうした場合はソーラー充電器は使用せず、室内でUSBケーブルを使用して充電してください。
高温環境
高温下でデバイスを使い続けると、デバイスのバッテリー寿命に悪影響を及ぼします。太陽光が当たる場所ではデバイスが高温になることがあります。できるだけ日陰に設置してください。
高温環境での充電
デバイスが高温になると充電されず、完全にシャットダウンする場合があります。屋内に持ち込んで十分に冷ました後、気温の低い別の場所に移動して使用してください。
バッテリー持続時間と気温に気を配る
特に極端な高温/低温環境下では、バッテリーの持続時間や充電に問題が発生することがあるため、バッテリーの充電状況や残量を定期的に確認してください。
0日前に更新