Ringデバイスの音声録音を無効にする

ビデオドアベルやセキュリティカメラの録音機能のオン/オフを切り替えることができます。

たとえば、自宅や職場の屋内にカメラを設置しているが、ビデオ内で音声を録音したくない場合、Ringアプリで音声設定を変更できます。

  1. Ringアプリ
    を開きます。
  2. メニュー(≡)
    をタップします。
  3. デバイス
    をタップし、対象のデバイスを選択します。
  4. デバイスの設定
    をタップします。
  5. プライバシー設定
    をタップします。
  6. 音声のストリーミングと録音
    をタップして、音声のオン/オフを切り替えます。

Indoor Cam (第2世代) など、プライバシーカバーが付属しているデバイスでは、プライバシーカバーを閉じ録画・録音機能を無効にすることで、プライバシーをより確実に確保することができます。

「オーディオのストリーミングと録音」の設定がオフになっている場合でも、設定を一時的に有効にして訪問者との会話を録音することができます。この機能は、以下のデバイスで使用できます。

  • Video Doorbell (第2世代)
  • Ring Battery Doorbell Plus
  • Spotlight Cam Plus

ドアベルの呼び出し音に応対したり、ライブ映像画面でスピーカーのアイコンをタップして一度だけ有効にするを選択すると、会話が終了するまでの間のみ録音機能を有効化できます。会話が終了すると、デバイスの録音機能が自動的にオフに切り替わります。

1か月前に更新