ドアベル用既設ドアホン取替用カバーの取り付け
ドアベル用既設ドアホン取替用カバーの取扱説明書をダウンロードドアベル用既設ドアホン取替用カバーを取り付けるには、以下の手順に従ってください。
取り付け部品

必要なツール

プラスドライバー

6mm (1/4インチ) の石材用ドリルビットを装着したドリルドライバー (オプション)
注意!
設置作業では、電気配線を取り扱います。お住まいの地域によっては、適切な資格を有する電気工事業者による設置が必要となる場合があります。電気工事士による設置が必要とされない場合でも、ご自身での設置作業に不安を感じられる場合は、お住まいの地域の電気工事士にご相談ください。
以下のリンクから、互換性のあるデバイスの一覧をご確認ください。
既存のRingドアベルの取り付け
1. 電源直結のドアベルを取り付ける場合は、ブレーカーで電源を切ります。
注: どのブレーカーを切ればよいか不明な場合は、主幹ブレーカーを切るか、電気工事士にご相談ください。

2. 必要に応じて、既存のRingドアベルを取り外します。

3. ガイドを参照しながら、正しい場所のゴム製プラグを取り外し、設置するドアベルに必要なネジ穴に印を付けます。

A — Battery Doorbell / Video Doorbell (第2世代)
B — Battery Doorbell Plus / Battery Doorbell Pro / Doorbell 3、3 Plus、4
C — インターホンボックス (JP)
D — ヨーロッパ仕様の丸形ジャンクションボックス
E — Wired Doorbell Pro / Wired Doorbell Plus
F — 長方形ジャンクションボックス (US / CA / MX)
G — Video Doorbell Wired
4. 誤った場所に穴を開けてしまった場合は、付属のゴム製プラグでふさぎます。

5. (オプション) 取り付け作業前に、ご自宅の外観に合わせてキットに下塗りや塗装を行 います。

6. ドアベルのケーブルを開口部に通して、付属のネジでRetrofit Kitを取り付けます。
注: ネジを締めすぎるとRetrofit Kitがたわむことがあります。

7. Retrofitのカバーをはめ込んで固定します。

8. (オプション) 角度調節台 (縦方向/横方向) を使用する場合は、調節台をRetrofit Kitに取り付けます。


9. ドアベルのブラケットを調節台またはRetrofit Kitに取り付けます。

10. ドアベルのセットアップガイドを参照して、セットアップを完了します。
米国または日本のジャンクションボックスの取り付け
1. ブレーカーで電源を切ります。
注: どのブレーカーを切ればよいか不明な場合は、主幹ブレーカーを切るか、電気工事士にご相談ください。

注意!
設置作業では、電気配線を取り扱います。適切な資格を有する電気工事業者による設置が必要となる場合があります。電気工事士による設置が必要とされない場合でも、ご自身での設置作業に不安を感じられる場合は、お住まいの地域の電気工事士にご相談ください。
2. 必要に応じて、既存のドアベルまたはインターホンを取り外します。

3. ガイドを参照しながら、穴Cまたは穴Fの位置を確認し、正しいプラグを取り外します。

4. (オプション) 取り付け作業前に、ご自宅の外観に合わせてキットに下塗りや塗装を行 います。

5. ドアベルのケーブルを開口部に通して、付属のネジでRetrofit Kitを取り付けます。
注: ネジを締めすぎるとRetrofit Kitがたわむことがあります。

6. Retrofitのカバーをはめ込んで固定します。

7. (オプション) 角度調節台 (縦方向/横方向) を使用する場合は、調節台をRetrofit Kitに取り付けます。


8.ドアベルのブラケットを調節台またはRetrofit Kitに取り付けます。

9. ドアベルのセットアップガイドを参照して、セットアップを完了します。
ヨーロッパ仕様の丸形ジャンクションボックスの取り付け
1. ブレーカーで電源を切ります。
注: どのブレーカーを切ればよいか不明な場合は、主幹ブレーカーを切るか、電気工事士にご相談ください。

注意!
設置作業では、電気配線を取り扱います。適切な資格を有する電気工事業者による設置が必要となる場合があります。電気工事士による設置が必要とされない場合でも、ご自身での設置作業に不安を感じられる場合は、お住まいの地域の電気工事士にご相談ください。
2. 必要に応じて、既存のドアベルまたはインターホンを取り外します。
注: ネジは紛失しないよう保管してください。

3. ガイドを参照しながら、穴Dの位置を確認し、正しいプラグを取り外します。

4. (オプション) 取り付け作業前に、ご自宅の外観に合わせてキットに下塗りや塗装を行 います。

5. フォームシールを所定の位置に貼り付け、開口部にドアベルのケーブルを通してから、付属のネジでRetrofit Kitを取り付けます。
注:ネジを締めすぎるとRetrofit Kitがたわむことがあります。

6. Retrofitのカバーをはめ込んで固定します。

7. (オプション) 角度調節台 (縦方向/横方向) を使用する場合は、調節台をRetrofit Kitに取り付けます。


8. ドアベルのブラケットを調節台またはRetrofit Kitに取り付けます。

9. ドアベルのセットアップガイドを参照して、セットアップを完了します。
